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秋の花粉症対策

​今すぐできる花粉症対策

花粉症といえば杉やヒノキなど、春のイメージが強いですが、花粉は一年中飛んでいます。日本では約60種類の花粉が花粉症を引き起こすとされています。
秋の花粉にはブタクサやヨモギ、カナムグラなどがあります。

症状としては、春の花粉症と共通するもの(くしゃみ、鼻水・鼻づまり、目のかゆみなど)に加えて、乾燥の影響や小さな粒子が喉や気管支に入りやすいことから 咳 や 喉の痛み・イガイガ感 が出やすいのが秋の特徴です。

ただ、秋の花粉は春の花粉と違い、広範囲に飛散することはないため、原因植物(ブタクサなど)が生えていそうな空き地、公園、河川敷にはなるべく近づかないなどの対応がおすすめです。

​花粉症対策におすすめのグッズ

花粉症には早めの対策で症状を和らげましょう。

花粉症対策として、マスクをつける、うがいや目薬をする、花粉を除去するなどの対策におすすめのアイテムをピックアップしました。

マスク

マスクをつけることで、花粉の侵入を70~80%以上カットすることができるといわれています。

ただし、マスクと顔の間に隙間があると効果が弱まるため、顔に合ったサイズのマスクを正しくつけましょう。

花粉対策メガネ

目の花粉症には飲み薬はほとんど効かないと言われています。一番の対策は目に花粉が入らないようにすることです。

目にあまりアレルギー反応がなくても、目に花粉が入ることで鼻水や頭痛などその他アレルギー反応が起こりますのでメガネも必須です。

普通のメガネでもマスクと合わせてつけることで、花粉の侵入を40%以上カットすることができるといわれています。花粉対策用のメガネなら70%以上を防ぐことができます。

柔軟剤で衣類への花粉の付着を防ぐ

花粉は静電気によって引き寄せられるため、洗濯の際には柔軟剤を使用して静電気を防止しましょう。

また、花粉のひどい時は部屋干しにして、花粉の付着を防ぎましょう。気になる匂いも柔軟剤を使用することで防げます。

花粉対策スプレー・静電気防止スプレー

花粉は静電気によって引き寄せられるため、静電気防止スプレーも効果的。

花粉対策スプレーなら髪や顔に使えて、花粉やウイルスをブロック。メイクの上からも使えます。

花粉のつきにくい素材(綿やポリエステルなど)の衣服と合わせて利用しましょう。

空気清浄機

服や髪についた花粉は部屋の中まで入り込んでしまいます。
花粉などのアレル物質やニオイ対策の心強い味方となってくれるおすすめ空気清浄機です。

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